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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号

マキャベリというと、いわゆるマキャベリズム、一般に評されるのは、目的のためには手段を選ばないとか、ある政治目的を達成するためにはたとえ非道徳的な行為でも許される、結果がよければ許されるとか、そういったことをよく言われる政治思想家でありますけれども、総理はそういったマキャベリズムというものを信奉されているんでしょうか。

江田憲司

2020-05-20 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号

地方自治民主主義学校であるというこの言葉なんですけれども、フランス政治思想家であるアレクシ・ド・トクヴィルの言葉であります。  国や地方を統治する王や諸侯から、ブルジョア革命によってブルジョアジーが、そして、プロレタリア革命によってブルジョアジーから今度はプロレタリアートにヘゲモニーが移行していく中で、土地や生産手段を持たない大多数の民衆が政治を動かすデモクラシー、民主主義が始まりました。

山川百合子

2017-11-21 第195回国会 参議院 本会議 第4号

この際、総理に、中世ヨーロッパ政治思想家ニッコロ・マキャベリの名言をお伝えしておきます。その大著「フィレンツェ史」の中で、マキャベリは次のように述べています。戦争は、誰かが望んだときに始まるが、誰かが望んだときに終わるものではない。  総理には、慎重な上にも慎重に、かつ思慮深い外交姿勢で職務に当たられることを切望します。決意のほどをお伺いいたします。  次に、内政について伺います。  

大塚耕平

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

最後になりますけれども、中世ヨーロッパ政治思想家マキャベリ、このマキャベリ言葉を私たちこの委員会に身を置く議員は重く受け止めるべきだと個人的に考えております。マキャベリはこう言いました。戦争は、始めたいときに始められるが、やめたいときにやめられない。  

大塚耕平

2015-06-04 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

ホッブズ、ロック、ルソー、カントといった近代立憲主義の基礎を築いた政治思想家たちは、いずれも、この問題に回答しようとした人たちであります。  近代立憲主義は、そうした社会生活の基本的な枠組みといたしまして、公と私とを区分することを提案します。  私の領域におきましては、各自がそれぞれ、自分が正しいと思う世界観に従って生きる自由が保障されます。志を同じくする仲間や家族と生きる自由も保障されます。  

長谷部恭男

2013-03-13 第183回国会 参議院 憲法審査会 第1号

たちは、よく政治世界で、学校などで教えられた有名ないろいろな言葉があるんですが、例えばフランス革命期理論的指導者シェイエスが、第二院は何の役に立つのか、もしそれが第一院に一致するならば無用であり、もしそれに反対するならば有害であるという言葉がありますけれども、これは第一院の議決が完全に正しいという前提ではいいのかもしれませんが、一方で、十九世紀のイギリス政治思想家でジャーナリストのウォルター・バジョット

山谷えり子

2010-10-06 第176回国会 衆議院 本会議 第2号

イタリアの政治思想家ニコロ・マキャベリは、その著書「政略論」においてこう述べております。宗教でも国家でも、それを長く維持していくには、多くの場合、本来の姿に回帰することが必要である。それは、その創設期には必ず何かすぐれたところが存在したはずだからである。そのような長所があったからこそ今日の隆盛を達成できたと。

谷垣禎一

1999-01-22 第145回国会 参議院 本会議 第3号

そもそも、保守本質というものにつきましては、いろんな見方もあるかと思いますが、単なる現状肯定でなく、また現状維持であるのでなくして、英国政治思想家エドモンド・バークの言っておられますように、漸進主義に代表されることでありまして、よき伝統秩序を維持しつつも常に創造進歩を求め現状を改革していく、このことをその機会に強調させていただいたものでございます。  

小渕恵三

1990-03-05 第118回国会 衆議院 本会議 第4号

イギリス政治思想家バートランド・ラッセルは、「政治理想は、個人生活に役立つ理想に立脚すべきであり、政治目標個人個人生活をよくするものでなければならない」、すなわち、個人の幸福の創造こそ政治理想であり、究極の目標であると断言をしています。九〇年代に求められる政治は、個人の真の幸せを確立することであります。

石田幸四郎

1973-07-05 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第28号

私は別に学者でもなく政治思想家でもございませんが、今日のマルクスレーニン主義が、かつてのマルクスレーニン主義そのものだとも感じとれないと私は考えております。今日のある種の自由国家においては、私が経験したムソリーニのイタリアや、それからまたヒトラーのドイツのような、かなり内部的に統制している自由国家もあると思います。

前田義徳

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